子どもが生まれても友人との時間を大切にしたい|30代で変わった友達付き合い

子育て後も友人との時間を大切にする30代のイメージ
目次

はじめに

結婚し、子どもが生まれると、友人と自由に会える時間は少なくなります。

以前なら気軽に参加できた飲み会や外食も、今では家族の予定を確認してから決めるようになりました。

友人にも仕事や家庭があり、全員の予定を合わせることは簡単ではありません。

「また今度にしよう」と先延ばしにしているうちに、気付けば長い間会っていなかったということもあります。

家族と過ごす時間は、もちろん大切です。

しかし、家庭を持ったからといって、それまでの友人関係をすべて後回しにしたいわけではありません。

仕事や家庭とは違う人間関係を持つことも、自分らしく暮らすために必要だと考えているからです。

この記事では、子どもが生まれてから変わった友人との付き合い方と、それでも友人との時間を残したいと思う理由について紹介します。

30代になると友人と会う機会が減った

学生時代や20代の頃は、今より気軽に友人と会えていました。

仕事が終わった後に食事へ行ったり、休日に集まったりすることも、それほど難しくありませんでした。

しかし、30代になると、それぞれの生活が大きく変わります。

仕事で責任が増えた人。

結婚した人。

子どもが生まれた人。

住む場所が変わった人。

生活の時間帯や休日が合わなくなった人。

関係が悪くなったわけではなくても、予定を合わせることが少しずつ難しくなります。

自分に子どもが生まれてからは、私自身も以前のように急な誘いへ参加することが難しくなりました。

出かけるときには、家庭の予定や子どもの状況を確認する必要があります。

友人と会う時間が減ったのは、関係を大切にしなくなったからではありません。

お互いの生活に、守りたいものや優先したいことが増えた結果なのだと思います。

家庭を持つと、友人との予定を後回しにしやすい

仕事や家事、育児に追われていると、自分の予定は後回しになりがちです。

限られた休日は家族と過ごしたい。

パートナーに負担をかけたくない。

子どもとの時間も大切にしたい。

そう考えると、友人との外出を予定に入れることへ、少し後ろめたさを感じることもあります。

もちろん、家庭の状況によっては、友人と会う余裕を持てない時期もあります。

無理をして予定を入れる必要はありません。

一方で、「今は忙しいから」とすべて断り続けていると、友人との関係は少しずつ遠くなっていきます。

子育てが落ち着いたときに、以前と同じような関係へすぐ戻れるとは限りません。

だから私は、家庭を最優先にしながらも、友人とのつながりまで完全になくさないようにしたいと考えています。

友人との時間は、仕事や家庭とは違う

友人と会う時間には、仕事や家庭で過ごす時間とは異なる役割があります。

仕事では、立場や責任を意識します。

家庭では、夫や親として考え、行動する場面が多くなります。

どちらも自分にとって大切な役割です。

しかし、友人といるときは、そうした役割から少し離れ、以前からの自分に戻れる感覚があります。

最近あったことを話す。

昔の出来事を思い出して笑う。

仕事や家庭について、普段とは違う視点から話を聞く。

特別なことをしなくても、その時間が気持ちの切り替えになることがあります。

友人が問題を解決してくれるわけではありません。

それでも、家族以外にも自分を知っている人がいることは、日々の暮らしを支える一つの要素だと感じています。

私にとって筋トレも、仕事や家庭から一度気持ちを切り替えるための大切な時間です。

筋トレを続けるコツ7選|6年間継続して分かった習慣化の方法

人との時間にも、お金と時間を使う

生活設計を考えるとき、将来のためにお金を残すことは大切です。

しかし、将来だけを優先して、今の人間関係まで削りたくはありません。

私は、友人と集まる時間も大切にしています。

飲みに行くこともありますし、外食やちょっとした外出にお金を使うこともあります。

家計だけを見れば、こうした支出は減らしやすいものかもしれません。

しかし、私にとっては単なる「娯楽費」ではありません。

友人と話したり、笑ったり、近況を聞いたりする時間は、日々の生活を豊かにしてくれるものです。

仕事や家庭とは違う人間関係があることで、気持ちが切り替わることもあります。

年齢を重ねれば、友人と気軽に集まれる機会も少しずつ減っていくかもしれません。

だからこそ、将来のためにすべてを我慢するのではなく、今だから持てる人との時間にも、ある程度のお金と時間を使いたいと考えています。

もちろん、際限なく使えばよいという話ではありません。

家計とのバランスは必要です。

それでも、

人間関係は人生を豊かにするための、私にとって優先度の高いものの一つです。

生活設計とは、支出を減らすことだけではありません。

何にお金を使えば、自分の人生の満足度が上がるのかを考えることでもあります。

私にとって、友人との時間は削りすぎたくない支出の一つです。

家庭と友人関係を両立するために意識していること

家庭を持つ前と同じように友人と付き合うことは難しくなりました。

だからこそ、現在の生活に合う付き合い方を考える必要があります。

私が大切にしたいと考えているのは、次のようなことです。

家族の予定を先に確認する

友人との予定を決める前に、家族の予定を確認します。

パートナーへ一方的に予定を伝えるのではなく、家庭に無理がない日を選ぶことが大切です。

自分が友人と過ごす時間を持つなら、パートナーが自分の時間を持つことも同じように尊重したいと考えています。

会う回数にこだわらない

以前と同じ頻度で会えないからといって、関係がなくなるわけではありません。

頻繁に会えなくても、久しぶりに会ったときに自然に話せる関係もあります。

回数を維持することよりも、お互いの生活を尊重しながら関係を残すことを大切にしたいと思っています。

長時間でなくても会う

友人と会うなら、半日や一日を空けなければならないと思うと、予定を立てにくくなります。

しかし、短時間の食事や、少し話すだけでも友人との時間は持てます。

完璧な予定を組める日を待つより、現在の生活で実現できる会い方を考える方が、関係を続けやすくなります。

誘いを先延ばしにしすぎない

「落ち着いたら会おう」と言い続けていると、その機会はなかなか訪れません。

仕事や子育てが完全に落ち着く時期を待つのではなく、無理のない範囲で予定をつくることも必要です。

すべての誘いに応じることはできません。

それでも、会いたいと思う人には、自分から連絡することも忘れないようにしたいと考えています。

相手の生活も尊重する

自分に家庭があるように、友人にもそれぞれの生活があります。

結婚しているか。

子どもがいるか。

仕事が忙しいか。

そうした状況によって、会える場所や時間は変わります。

以前と同じ付き合い方を相手へ求めるのではなく、お互いが無理をしない形を探すことが必要です。

交際費をゼロにしない

家計を見直すとき、飲み会や外食などの交際費は削減候補になりやすい支出です。

使いすぎているなら、見直す必要があります。

しかし、金額だけを見て完全にゼロへ近づける必要はないと考えています。

大切なのは、何となく参加している支出と、自分が大切にしたい人との時間を分けることです。

断りにくいから参加する飲み会。

習慣だけで続いている集まり。

参加した後に、時間もお金も無駄だったと感じる予定。

そうした支出と、会いたい友人との時間は同じではありません。

すべての付き合いへお金を使うのではなく、誰との時間を残したいのかを考える。

そのうえで家計に無理のない範囲を決めることが、自分には合っていると感じます。

友人と疎遠になることを、すべて悪いとは思わない

人間関係は、長く続けば必ずよいというものでもありません。

生活環境や価値観が変わり、自然と会わなくなる人もいます。

無理をしてすべての友人関係を維持しようとすれば、それ自体が負担になる可能性があります。

大切なのは、友人の数を減らさないことではありません。

現在も会いたいと思う人との関係を、自分なりの形で残すことです。

以前より会う頻度が減っても、関係の価値まで下がったとは限りません。

しばらく連絡を取らない期間があっても、再び自然に話せる関係もあります。

生活の変化を受け入れながら、残したい関係には時間を使う。

30代になってからは、そのような友人との付き合い方でもよいと思うようになりました。

家族と友人のどちらかを選ぶ必要はない

家庭を持つと、家族と友人のどちらを優先するかという考え方になりやすいかもしれません。

しかし、必ずしもどちらか一方を選ぶ必要はありません。

家族との時間を大切にすること。

友人との関係を残すこと。

自分一人で過ごす時間を持つこと。

どれも、長く安定して暮らすために必要な時間です。

もちろん、すべてを同じ割合で持つことはできません。

子どもの年齢や仕事の状況によって、優先順位は変わります。

大切なのは、現在の自分に合うバランスを考え続けることです。

友人と会う時間を持つことで気持ちが切り替わり、その結果、家庭でも穏やかに過ごせるなら、その時間は家族と無関係なものではありません。

自分の生活を整えることは、家族との暮らしを整えることにもつながると考えています。

まとめ|会えるうちに、会いたい人と会う

結婚や子どもの誕生によって、友人との付き合い方は変わりました。

以前のように急な誘いへ参加したり、長時間一緒に過ごしたりすることは難しくなっています。

しかし、会う回数が減ったからといって、友人との時間が必要なくなったわけではありません。

仕事や家庭とは違う関係があることで、気持ちが切り替わり、以前からの自分を思い出せることがあります。

友人との外食や飲み会に使うお金も、単なる娯楽費とは考えていません。

自分の人生を豊かにするために、残しておきたい支出の一つです。

もちろん、家計や家庭の状況とのバランスは必要です。

すべての誘いに応じることも、すべての関係を維持することもできません。

それでも、会いたいと思う人との時間を、いつまでも先延ばしにはしたくありません。

生活設計とは、将来のためにお金を残すことだけではなく、限られた時間を誰と過ごしたいのかを考えることでもあります。

家族との時間を大切にしながら、友人とのつながりも残していく。

今の生活に合った形で、会えるうちに会いたい人と会うことを、これからも大切にしたいと思います。

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この記事を書いた人

北海道で子育てをしながら、健康・お金・暮らしを少しずつ整える実体験を発信しています。実際に試したことを中心に、今日から一つ行動できる情報をお届けします。

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